ラオス北部に位置する古都ルアンパバーン。ナム・カーン川とメコン河に合流した地点にある小さな盆地。
夕暮れ時には、寺院の鐘の音が響き、ゆっくり流れるメコン河、そして山の頂から沈む真っ赤な夕日はとても美しい。
日本の京都を思わせる寺院が密集治ている、静かで美しい田舎町だけに時の流れを体感できた。
それだけに世騒々しい都会の生活に慣れてしまった人にとっては、ふと自分自身が自然に戻れる気分になる。
市街地自体が文化遺産としユネスコの世界遺産に登録されている。
there is mekong river that runs through city and there are many historic
temples
The food in Laos was very good and the people were friendly

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「ラオス、世界一美しい町、ルアンパバーンの旅 20009年4月7日〜12日
世界で一番美しい街ってどこだろう。、世界中の街を見て何処が一番なのか比較して見た人などいないでしょう。
歴史上の人物がその地で語った言葉が後世に残る。成田を11時ハノイ経由でルアンパバーンには7時半には着く。
観光地として知名度は低いが、とても静かな町で昔ながらの建物が残されている。
そして何よりこの土地に住んでいる人々の優しさが感じる。癒しを求める旅ならお勧めです。 |
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ワットシェントーン (Wat Xiengthong)
1560年に建立された寺院でラオスで最高の美しさを誇る。
市内の寺院をトクトクで約2時、貸切観光。言葉はラオス語全く通じない。ガイドブック片手に見学。 |
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ワットパバートタイ (Wat Pha Bath Tai)
この寺院はほかのアルパバーンの寺院とは様式を異にするベトナム風の寺院。
比較的小さな寺院。メコン河沿いに建ち僧侶たちはのんびり時間を過ご姿はまるで絵ハガキの後継でした。 |
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ワットタートルアン (Wat Thatluang)
1514年にビスンナラート王により建立された寺院。仏搭は400年後シーサワン王により建てられた。
但し、仏搭はその400年後に建てられた。たまたま葬儀に出会った片言英語が話せるおじさんが説明してくれた。 |
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ワットビスンナラート (Wat Visunnalat)
1513年に建立された寺院。現在はコンクリートになってしまっている。本堂の窓はクメール・シャム様式と云われ、
極端に縦長の窓である。本堂の隣にある搭は1505年建立、とても重量感ある。
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ワットマイ (Wat Mai)
1821年建立屋根は5重に折り重なっており、完成まで50年の年月を要した。典型的なルアンバパン様式の寺院。
ここの寺院は今回見て回った寺院では一番豪華絢爛である。僧侶が建物をバックに写真を撮っていた。
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托鉢 (Religious mendicancy)
托鉢が行われるのは朝5:30〜6:30頃。ラオス全土で行われているが、寺院が集中しているルアンバパーンは他の
町とは比較にならない規模らしい。僧侶たちがオレンジ色の袈裟まとって一列に通りを練り歩く姿は圧巻でした。
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タートクアンシーの滝 (Tat Kuangsi)
市内から約32キロツアーで参加した。流れ落ちる水がとても美しい。幾つもの滝があり、何人か泳いでいるを見て、私も
泳いだ。最高の気分!一番大きい滝は高く一番上までは見ることができない。途中欄の花がとても綺麗に咲いていた。 |
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パークウー洞窟 (Pak Ou)
市内の船着場から、メコン河を上がること約25キロ(約2時間)洞窟は川に面し切り立った崖にくり抜かれた洞窟と階段を
上った所に横穴と2ケ所ある。約40000の体以上ある仏像は圧巻だった。 |
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プーシーの丘 (Phousi)
市内を一望できる頂上までは150メートル。タートチョムシー(寺院)が建っている。ガイドブックには夕日のベストスオット
と紹介されている。でも頂上は狭く込み合っている。絶対お勧めはメコン河沿いのボートハウスです。 |
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朝市 (morning market)
朝市は魚や肉類もあるが主に綺麗な色をした野菜や果物である。大好きなマンゴーとモンキ-バナナを買う。
ここの市場は売る人も顔が合っても笑顔だけ、買う人もとても静かである。この地の人柄なのかもしれない。 |
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夜市場 (Night market)
ナイトマーケットは、殆ど女性が店を出していた。主に衣料品や観光客の土産品。お金はKipだがUS$も
どこの店でも 通用する。US$1、は約10,000Kip。ここでも押し売り的な事もないのがとても印象的だった。
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