海外ゴルフ体験記

 ..................... Wold Golf Challenger .......................

初めて海外でゴルフを体験したのは、1992年スペインのValderrama Golf Club, 同伴者はベルギー人、マレーシア人とポーランド人であった。
初対面同士で生活習慣も違うが、お互い楽しくゴルフができた。ゴルフは世界共通したルール、共通したマナーを、お互い共有しているからである。
世界には超一流コースから片田舎の三流コースまで様々であるが、海外でゴルフを楽しむには意外と片田舎のコースが好きである。
オーガスタやニューセント・アンドリュースでプレーすれば仲間に自慢にはなる。一流リゾート地などのコースもとても美しい。
片田舎のゴルフ場が好きで、日本人が珍しいのか気さくに地元の人が話かけてくる。そんな時間を過ごせるのはローカルのゴルフならではある。



海 外 ゴ ル フ 39 コ ー ス 体 験 記


未定
NewZealand-Northland:Maraenui Golf Club
ネイピアにある最高級のゴルフコースの一つ。
美しい木々に囲まれネイピアでマリーンパレードオフを囲む。
穏やかな潮風が吹き抜ける。フラットでありながら創造性をかき
立てる。又、ハウス内には歴史ある写真が多く飾られている。
 NewZealand-Northla::Ngaruawahia Golf Clubd:Ng
オークランド近郊にあるこのコースは「オークランドの隠れたジューエル」。そして、様々なティー・オプションはすべての能力のゴルファーを難詰します。あなたを演ずることが成熟した木によって囲まれる間、あなたとつきあう噴水、川と無数の野生生物による湖。逃さない経験。
NewZealand-Northland:pukekohe golf clab
コースはオークランドの隠れた宝石と云われている。」そして、様々な
ティー・オプションはすべての能力のゴルファーを難詰します。プレーヤーを演ずることが成熟した木によって囲まれる間、あなたとつきあう噴水、川と無数の野生生物による湖。逃さない経験になる。
NewZealand-Northland:Waiotapu Valley Golf Club
ここはワイオタプにあるコースです。
幹線道路から10数キロ離れた小さな村にあるコース。
地元の金持ちが牧場を解放し村で運営しているらしい。
フロントは無人でクレジットで支払うよう機械が設置してある。
多分、このコースは日本人では我々が初めてしょう。
NewZealand-Northland: Ngaruawah
ナルアワヒアゴルフコースでは、強大なワイカト川のほとりに位置して
ハミルトンから車で約10分。緑豊かな輪郭フェアウェイとよく手入れされた緑は、長さ、戦略的に配置され、木や砂トラップと同様に困難な卓越風によって打ち消されている。充実した品揃えのプロショップとモダンクラブハウスケータリングから施設で最高とこの地域では評価されている。
NewZealand-Northland:Maraenui Golf Club
ネイピアのこのコースは、メンバーコースとパブリックコース
に別れていてここは、9ホールのパブリックコースである。

地元の年配者の方が大勢プレーを楽しみ、ハウス内では
、軽食やビールを飲みながら気さくに我々にも話しかけてくる。
Brunei  Royal Brunei Golf Countyy Club(2010)
ブルネイは天然資源の石油や天然ガスに恵まれた国。
国王が国家元首の立憲君主婦負制。かっては国王やその関係者だけのレクレーションのため造られた。ジャングルに覆われた狭いフェアウェイが特徴で、池越え谷越えなどがあり技術的に難度の高いコースです。フェアウェイは微妙に起伏気を抜けない。海外のゴルフはやはりクラブは持参すべきである。
Philippine-Manil Capitol Hilis GCC (2007)
市内から1時間ほど郊外にまで足をのばした。
高原ということが,とても暑くてハーフでギブアップ。
距離は短いが砲台グリーンが多くてラフも深くてチョットしたミスが大たたきになってしまう。周辺には高級別荘が建ち並んでいる。マニラ市内からどっちの方角に来たのか分らない。おかげで田舎町の風景をたっぷり見ることができた。
Philippine-Manil Villamor GC (2007)
マニラ市内タクシーで約30分。
ゴルフ場に着くと、数人の男性がたむろしていたが、いきなりトランクからバックを出しカートに乗せ始めた。多分地元のフリーのキャデー。アンブレラガールも声をかけてくる。このコースはアジアサーキット会場でもあり、広さも距離もたっぷりある本格的なコース。メジャートーナメントなども多数開催さている。
Malaysia -Saba
Borneo Golf&country club (2006)

サバ州のゴルフ界に革命を起したボルネオゴルフ&カントリークラブ。ニクラウス設計の難易度が高いコース。コタキナバルへ行ったら絶対お勧めコース。アウトコースは、ラグーンをアレンジした景観と湖に囲まれインコースは南シナ海の海風と波の音を耳にしながらのシーサイドコースになっている。

Malaysia -Saba
Karambunai Resorts Golf Club (2006)
  
市内より車で約30分、ネクサスリゾートは、熱帯雨林と海岸を見事にレイアウトされている。全長6,7000ydのフェアウエイはアンジレーションもあり難しい。随所に咲く熱帯の花と森の奥から届く鳥のさえずりに心が和む。目の前はプライベートビーチになっている。
Malaysia -Saba
Saba Golf &country club(2006)

市内から車で僅か15分。起伏に富んだ地形、壮観な景色、豊かなグリーン、湖に囲まれたコース。
ビジターでもプレー可能だが紹介が必要なのでホテルの紹介で予約した方が一流コースだけに良いと思われる。
特に服装などには十分気おつけたい。
NewZealand-Northland:
Albany :Lakes Golf Course (2005)

オークランドシティーから車で約25分。
プレーを申し込むと、すぐスタートできた。ショットガン方式でスタートするのである。4番ホールからスタート。年配者が多く皆お洒落な人が多い。丘陵地帯の牧場のようで打ち上げ打ち下ろし、結構難易度が高い。フエァーウエイに鴨が子供を連れ歩き回ってた。
NewZealand-Northland: 
Kaikohe Golf&Squash Club (2005)

ノースランドを代表するリゾート地、パイヒアそこから車で30分程カイコヒにあるゴルフ場。クラブハウスは倉庫の様な建物がポツンとあった。受付には誰もいない。プレー費25ドルを小さな封筒に入れ名前を記入し小さな穴に放り込む。
絶対日本人で我々が初めてのプレーヤーだと思う。
NewZealand-Nortland Waitangi Golf Club (2005)
パイヒアはノースランド観光の中心地、明るく開放的な雰囲気が漂うお洒落なビーチリゾート。
ワイタンギゴルフ場はそんな環境に恵まれクラブハウスからは海が一望できるリゾート内にある。ノースランドで代表する名門.。
近くに高級なゴルフ場あり、プレー費は60,000円
すると笑いながら説明してくれた。
NewZealand-Northland Kerikeri Golf Club (2005)
ノースランド最北端へ夕方6時からスタートした。この時期8時半ごろ迄は明るい。この日はケリケリのモーテルに泊まったが目の前がゴルフ場で車で5分の近場である。小さな静かな町でゴルフ場周辺は小奇麗な住宅が立ち並んでいる。何人か、仕事が終わってからのプレーである。ゴルフ好きな人には応えられない恵まれた環境である。
NewZealand-Northland:WhanGarei Golf Club (2005)
ファンンガレイのゴルフ場は、コースには高さ50mほど樹木のが沢山ある。左右樹木に囲まれたティーグランドからショットは経験したことのない景色である
グリーの状態はイマイチだが周囲の景色はまるで森の中でプレーしているような環境である。
こんな素晴らしいコースでのプレーには大満足でした。
NewZealand-Northland The Pimes Golf Club (2005)
オークランド空港から車で約3時間半「慈しみのハーバー」という意味を持つファンガレイ。市内から車で約15分ハテア川を望む高級住宅地脇にあるゴルフ場がある。朝9時だというのに入り口が閉まっている。正面に行くと2人女性がいる。何と日本人である。オハヨウと声を掛けると驚いた表情と同時に笑顔で話し掛けてきた。プレー費をポストの投げ込みプレー。
NewZealand-Arrowtown:
Arrowtown Golf Club (2004)

アロータウンのメインーストリートは500メートルほどで,昔は金鉱で栄えた街である。お洒落で静かな街で、ベンチに腰掛けているだけで時間を忘れてしまう。ファーウエイは狭く、殆どのホールは膝ほどあるブッシュと岩が迫り出していた。遠くには雪をかぶったアルプスが望める素晴らしい景色なコースである。
NewZealand-Te Anau: Te Anau Golf Club (2004)
ニュージーランド北島、テ・アナウ雄大な景色が広がるフョルドランドの拠点となる街である。
ダニーデンから一気にテ・ナナウまで車を飛ばし夕刻到着。早速  湖畔の宿にチェックインしゴルフ場に向かう。テ・アナウ湖沿いをで5分でクラブハウスに着く。午後4時スタートテ・アナウ湖を望むコースロケーションにはとても素晴らしい。
Malaysia:Kuala Lumpur:
Kota Permal Golf Country Club (2004)

クアラルンプール市内から車で約40分。日本人がプレーしていないコースを選んだ。
赤道直下の国らしく熱帯植物に覆われた奇麗な花が沢山さいている。コース環境は日本では味わえない趣がった。郊外の高級リゾート地のだけあって豪華な別荘が立ち並んでいる

Malaysia:Kuala Lumpur
Monterez Golf Country Club (2004)

今回も日本人のいないコースを選びプレーを楽しむ。
クラブハウスは南国らしくレストランの各テーブルには、ランの花が飾られ、天井には大きな扇風機、イスは竹で出来きた洒落もの。テーブルには小鳥が飛んでくる。つい時間が経つのも忘れてしまう。素朴なゴルフ場が益々好きになった。
Malaysia:Kuala Lumpur: palm Garden Golf Club (2004)
ジョホル州にある、IOIリゾート地の敷地内にあるコースは一面緑に覆われている。流れ落ちる滝や小川、パームツリーがハザードやサンドトラップと見事に調和し、エキサイティングなプレーが楽しめた。最終18番ホールは手前に大きな池があり奥にはお城を思わせる難ホール。パーで上がれた思い出に残るホールになった。

New Zealand-Taupo taupo Golf Club  (2003)
オークランドから車で約5時間、タウポはニュージーランド最大のタウポ湖がある街。いたる所が地熱地帯である。
ここは本格的なリゾートコース。
グリーン周りやフェアーウエイ、から硫黄臭い水蒸気が音をたて噴き上げいるのである。地元の人から話しかけてくる。とてもフレンドリーなゴルフクラブである。  
New Zealand:Kaikoura: Kaikoura Golf Club (2003)
クライストラチャーチから北東へ約190qの小さな半島。ホエール・ウオッチングで有名な街である。カイコウラに1泊しロッジのオーナーの紹介でゴルフをすることになった。コース内は巨木に覆われ、巨大なポプラの木は印象深く残る。正面には残雪のアルプスや太平洋が望める大自然に囲まれたゴルフ場でした。 
 
NewZealand-Wanaka: Wanaka Golf Club (2003)
アスパイアリング山国立公園にある洒落た街ワナカ。
コバルトブルーのワナカ湖を一望しながらのゴルフは静けさの中に小鳥鳴き声、大樹ポプラ、遠くに残雪の山々が望めゴルフ場の中に居るだけで心身癒される。距離もありグリーンのアンジュレーションもあり、スコアーは期待できない。昨晩泊まったB&Bの宿の奥さんはメンバーで毎週プレーしているとのこと。
Canada-Banff: 
The Banff Spring Hotel Golf Course (2001)

大自然に囲まれ、サルファー山を背景にしたコースは、80年以上世界で最も優秀なゴルフ場にリストアップされている。コース脇に流れるボー川は、映画マリリンモンローの「帰らざる河」の舞台であるボー滝に位置し、特にボウ川沿いの180ヤードのショートホールは圧巻だった。ロッキー山脈を眺めながらのゴルフは最高。 
Canada-Jasper: 
Jasper park Lodge Golf Course (2001)

バンフから、北へ約200キロジャスパー。ティーオフは、午後8時。日没は22時ごろには驚かされた。フェアウエーで山羊や鹿など楽しませてくれる。圧巻は、コヨーテが走りまわってとてもスリリングな体験をした。ティーオフまで、近くのパトリシア湖、ピラミッド湖、マリーン渓谷を観光し乗馬も楽しむことができた。

Philippine-Manil:
Tat Filipinas Golf Cuse (2001)

市内から車で約1時間半ほどのゴルフ場。お客は4〜5組で超のんびりムード、熱帯の花が咲き乱れ気分は最高。キャデーさんはテレ屋だがとてもフレンドリー、あれこれ花の名前等を親切に教えてくれる。名匠井上誠一設計のコースを復元改修。風と広大なグリーンが印象的。メジャートーナメントが多数開催された、日系のマネジメントによるコース。
USA-LasVedas: The Legady Golf Club (2000)
砂漠の中のに作られたゴルフ場。ヘボゴルファーの私は何度となくブッシュの中、砂岩、砂利とサボテン、絶対ブッシュは避けたいのだが、200ヤードのブッシュ超えのショートホールは圧巻。このコースでプレーする時は、自分のハンデの半分ほどボール必要だ。でも、ボール探しをすると他人のボールもでてきます。パートナーは10個以上のロストボールで途中ギブアップ寸前  
 
Thailand-Bangkok:panya lndre Golf Club  (1998)
超一流のクラブハウスで感激もつかの間、ハウス脇に約30人ほどのキャデーの視線と意味不明な
微笑を浴び全員が絶句状態でした。椰子の木に囲まれてまさに南国ムードいっぱい。キャデーへのチップは、プレー終了後まで渡してはいけない。チップをスタート時に渡してしまうと、以後のサービスがほとんどおろそかになる。
Fiji-Nadi:  Fijian Golf Club (1999)
全体的にフラットなシーサイドリゾートコース。グリーンは大きくアンジレーションもきつく
芝目もきつくパットにはかなり苦しむ。電動カートのセルフプレーで、次のホールはどっちに行くのか何回か迷ってしまう。ブーゲンビリヤが咲き乱れまさに南国。
Fiji-Nadi:  Nadi Airport Golf Club (1999)
賞金王、ビジェイ・シンは毎日ここで練習していたとキャデーが教えてくれた。キャデーは小中学生達。ナンデー湾の夕日に向かって打ち下ろす18番ホールは今でも忘れられないホールである。キャデーに写真を頼むと、走り出し一輪の花を摘んできてこの花を持ってポーズを作れと云われ感動した。彼の趣味は読書と唄、棒キレを手にし軽快なリズムで唄を聞きかしてくれた。
Malaysia-Kuala Lumpur 
Templer Park Country Club (1997)

ゴルフ場には、風呂とサウナが設置、支配人が日本人で海外赴任者が多く訪れる。キャディーが‘突然「オジサンテンプラ〜」誰が教えた?日本人馴れ?。名物18番は第一打を池越えのショートカットねらい。切り立つ岩山を横に見ながら10番のティーショットも圧巻。
Philippin-Sebu:  Sebe Country Club (1996) s
キャデーは全員プロ志願の研修生、コースレッスンしているように適切なアドバイスは嬉しい。アンブレラガールも同伴した。コースは治安の悪さから周囲は金網のフェンスで囲まれている。壊れた金網の穴からスナックなど売っているのもフィリピンならでは!。セブ島の代表的なコースで、各種トーナメントの開催コースです。フェアウェイは狭く、全体的に平坦なコース。フェアウェイは狭く、全体的に平坦なコース。
USA-Gumu:  Country Club of The Pacific (1995)
太平洋の海を見晴らす最高のロケーションには感激。日本のツアー会社で予約。バスは1時間待たせ、スタート時間まで2時間以上待たせられ最悪。プレー中、ゴルフ場のお兄さんからプレーが遅いなど、怒鳴られゴルに集中する気分にはなれず、料金も高い。二度とグアムのゴルフなど(>_<)の思いは今も同じです。
USA-Gumu :  Mangilao Golf Club (1995)
有名な「マンギラオゴルフクラブ」名物ホール海超えのショットは、初めてで少々興奮。
人気のゴルフ場だけあって、各国の人が訪れていたがアジアのある国の人達はプレー中に大声、マナーなどどこふく風の自己中心的振る舞い。チョット(かなり)ムカツク!日本のツアー会社でゴルフの予約は時間と金のムダ使いだ!
Spain-Granada  Clubde Golf Valderrama (1992)
ヨーロッパ、No1コースに選ばれたこともありボルボマスターズのホームコース。1997年ライダーカップが開催。
ヨーロッパツアートーナメントプロ・アマに出場同伴者は同年ルーキオブイヤーに輝いたJim Payne。世界の名門コース、バルデラマでプレイしたことは誇りに思う。参加記念にOlazabal、Langerからのサインは今でも大切にしている。
Spain-Granada  Sotogrande Golf Club (1992)
1964年にオープンした伝統のあるコース。
現在でもヨー
ロッパのトップ10コースに選ばれている,コース内の木々は美しく成熟している。ボルボアマュアファイナルに日本代表として幸運にも出場する機会恵まれ、世界約20ケ国(41人)が出場し、私はベルギー人、マレーシア人、ポーランド人台湾人達と一緒に楽しくプレーできた。