Visit Manila & Muntinlupa
  DAY1        
          
 ホテルチェックイン (Executive Plaza Hotel)後、近くに住んでいるMichael Leaの家を訪ねる.写真は Michael Lenの家の前 左端は同行の友人
 Michael Len は大学を卒業し船会社に就職し船員になった、アジヤを中心に世界を航海しいてめったに家には戻らない。
 突然の訪問で母親は不在息子が 迎えてくれた。明日,Danneynoの家に案内してもらうよう伝えた
         
         
  DAY2         
         
       
         
  Michael Lenの家に行き、母親に案内してもらい,Danneyの家に向かう。彼の家はスラム街にあり、地元の人がいないととても無理である。
Danneyは優秀な高校生だが、貧困家庭で大学は諦めざるを鵜なかった。私が大学4年間学費をサポーした。現在シンガポールで働いている。
 Danneyの家は、階段(はしご)を登り天井の蓋を持ち上げると居間がある。久しぶりの再会で話が弾んた。午後モンテンルパに向かう。
 
 
         
         
 車で約45分モンテンルパの5ッ星Vivere Hotelにチェックイン。夕方、Sarah Cruztoの家族と再会。彼女もサポートした一人で英語教師である。
 今はアブダビ出身の夫と結婚し、二児の母である。この日は明日、日本人捕虜収容所(刑務所)日本人墓地案内してもらう約束をした。
 家族と一緒に市内のレストランに行き夕食を楽しんだ。
         
         
 DAY3        
         
         
 朝9時にSara夫妻が来た。ジプニーに乗るのは初めてである。道端で手をあげれば止まってくれまする。途中乗車・下車もOKだ。
 ジプニーに乗るのは初めてである。道端で手をあげれば止まってくれる。料金は距離関係なく7ペソ(約20円)
 支払いは運転手の近くの人へ手渡しリレーで払う。下車するときは声をかけるか手すりにコインなどでたたくと止まってくれる。
 小さな村に着くとトライシクルに乗り移動。料金は交渉次第。
         
 
         
         
         
 日本人捕虜収容所(ニュー・ビリビッ刑務所)に着く。今は、同国の拘置所は収容者であふれ返っている。
 かつてここに、200人近い元日本兵が戦犯として囚われていましたらしい。因みにフィリピン全土での日本軍の戦死者は約52万人と言われている。
  第2次世界大戦後、日本人捕虜収容所として使われていた。山下泰文大将以下17名が葬られた場所である。
 刑務所の裏手にある、日本人墓地に行った。入口にはゲートがあり鍵がかかっている。直ぐ管理人が来て鍵を開けてけれた。チップを渡す。
 途中で花を買ってきたので墓に献花し両手を合わせた。過去の悲劇に心が熱くなる思い!言葉には表せないです。
         
         
         
         
         
 ホテルに戻り、案内してもらったSarah夫妻とハグをし別れを惜しんだ。マニラ市内のPangarap Foundation(孤児院)に向かう。
 ブラザー(神父)が久しぶりの再会に喜んで迎えてくれた。まもなく支援学生だった、Sarah,Loren,スタッフのWengと会うことができた。
 2時間ばかり雑談し夕食に行く。マニラ湾を望む少しばかりリッチなレストランで食事を楽しんだ。別れを惜しみ解散。
         
         
 DAY4        
         
         
         
k今日はマニラ最終日。短い期間だったが、サポート学生が社会人とて活躍し、又海外で働いている人の家族と再会はいつまでも心に残る訪問でした。
 写真は 市内
 
 〖マニラ学生支援について〗
 才能があるが、家庭が貧困の為大学に入るのは諦めざるを得ない。
 そのような学生に手を差し伸べたいと思う方は一言声をかけて下さい。あくまで学生との一対一の支援です。
         
         
 旅行日程/行程
 東京[羽田]発(09:45) ⇒B787で運行の【全日空869便】 ⇒ マニラ着(13:30)      
 Day1 エグゼクティブプラザホテル check-in  Michhael Lee宅訪問
 Day2 Dannye.G宅訪問 午後モンテンルパへ Vivere Hotel check-in Sarah Christine Cruzの家族と再会
 Day3  Sarah Christine Cruz夫妻の案内で、モンテンルパ刑務所 日本人墓地を訪問 
      午後Pangarap Foundation孤児院へ Weng C. Abig、Michelle Ornejas、Loren Kenとディナー
 Day3 マニラ発(14:40) ⇒B787で運行の【全日空870便】 ⇒  東京[羽田]着(20:00

マニラの学生を大学卒業までサポートし今は社会人とし活躍している。そんな彼らに出会う旅

大学を卒業までサポート した学生Ms.Loreri Ken、が今春卒業したのでマニラを訪ね会いに行った。
そして、以前支援した学生の家族達を訪ね、久しぶりの再会を楽しんだ。
支援した学生の一人はモンテンルパに住んでいて、日本人捕虜収容所(ニュー・ビリビッ刑務所)
日本人墓地(慰霊訪問)を案内してもらった。(July 2017
Support students have visited Manila as they graduated from University
I met with my student's family who backed it before.
I went to Montelpa And I went to prison and Japanese cemetery
Michelle was a shy but was a fine adult and loren is very beautiful personality and cute
   
  Ms.Loren Ken 
        

彼女は4年間支援してくれたことに
感謝し、近況を!
ビデオメッセージとし残してくれた。

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