2014/Nov.
ケニヤの大自然を巡る旅  
  
Kenya trip Encounter with wild animals
ケニヤのサバンナで野生動物と出会う旅(ナクル湖&マサイマラ国立保護区)

サファリドライブ見渡す限りのサバンナに、野生動物が溢れていた。ここは、動物が主役です。人間は単なる傍観者だ。大地の鼓動、
野生の王国を肌で感じることのできる場所、朝夕3時間ほどのゲームドライブは癒しと感動の連続の時間である。

サファリゲームドライブ開始。早速セグロジャッカル、インパラ、グラントシマウマ、の群れに出会う。
果てしなく広大なサバンナは、非日常的な別世界だ。,暫くすると、アフリカバッファロー、マサイキリン、アフリカゾウの出現。
注目はやはり、ライオンだが中々出会わない。ドライバー同士がお互い連絡を取り合い、ライオンに出会うことができた。
その他にイボイノシシ、イランド、デイクデック、トビ、ヌー、ブチハイエナ、水牛、黒サイ、その他鳥類とも出会うことができた

     


ゲームドライブで駆け廻る自然動物に出会えるサバンナは異次元の世界である。
こんな環境過ごす時間は何とも言えない至る時間だ。いつの日かタンザニヤにも行ってみたい。

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マサイ族のイメージ的には「戦士」。今回出会ったマサイ族は、伝統的に居住地で伝統を守り乍ら観光などで現金収入を得ている。
住居は、牛糞と泥をこねた掘っ立て小屋に住んでいる。しかし学校はプレハブだが立派なたてものだ。
一方部落を離れレストランや土産やの人の中にも、ジーンズを履いたマサイ族ももいる。この国は一夫多妻でで二人以上妻がいる
人もかなり多いようだ。出会ったマサイ族の大人も子供もほとんどが、シャイである。

旅行行程
 東京発(カタール航空)ドーハ経由ナイロビ。
 ナイロビ発ナルク地区へ160Km宿泊翌朝ナルク湖国立公園、サファリドライブ。午後マサイラマへ200Km
 マサイラマ国立保護区尺伯。翌朝、早朝及び夕方、サファリドライブ。翌日も同様サアファリドライブ。翌朝サファリドライブ後
 ナイロビに向かう。途中、大地の割れ目とも言われるグレートリフトバレー見学
ナイロビ着後、 夕食はカーニバルレストランにてアフリカン・バーベキュー
 ナイロビ発、ドーハ経由東京