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マニラ 学生支援

                                                                                       

家庭が貧しく才能に恵まれた子どもたちに、少しでも将来の夢と希望を与えてたい。
大学卒業する迄の四年間、学費や教材等の費用を援助する。

あくまで、一対一の支援なので、ある意味家族の一員のような親近感が生まれる。
彼らが大学を卒業し、立派な社会人になり将来の夢を叶えさせてあげたい。


支援学生紹介



 
  

 18歳当時           卒業写真
Name  Danny
University  Pamantasan ng Lungsod ng maynila  
 
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Dannyは高校時代からとても頭が良く、フィリピンのトップクラスの大学を卒業した。卒業後シンガポールへ料理の修行に行っている。
   彼の家はとても貧しく市内のスラム街にある。狭い路地の中にあり、とても地元の人の案内がないと行くことはできない。
   地元の人に案内してもらい、彼の家に行った。彼の弟と妹に二階の部屋に招かれた。階段と云うより、ハシゴで登り部屋に行く。
   彼が近い将来きっとマニラで店を持つことを期待する。
    
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       大学入学当時
 Name Michelle

University Isabela State University
 Pamantasan ug Lungsod ng Mayni
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    Michelleの家はマニ市内ラから約2時間の山間部にある。彼女との出会いは、何人か将来の夢をレポートに記した内容が心を打たれ大学卒業まで支援することになった。
      現在は大学を卒業して、マニラ市内の銀行に就職する事ができた。この国は大学を卒業しても、殆どまともな就職はできない。地元の名士や裏金が必要とも聞く。
      まして貧困家庭で育った学生は、条件が悪い。彼女が銀行に就職した事は驚きでもある。
     又、孤児院で生活した子供が銀行に就職したことは、孤児院の誇りでもある。現在は結婚の事より経済的に家族の支えるのに精一杯の様である。


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       大学入学当時           姉妹    
 Sarah

Name Philippine Normal University
   
 
    Sarahは大学卒業後、里親(中村氏)が本人の意向で大学院に進みたいと事で修士資格を得ることができた。
     現在は結婚し、マニラの学校で教員をしている。、





     
    
      2013年大学入学
 Loren Ken

NameWestern Colleges at Naic, Cavite Philippines
 She wants to become a teacher someday.
 
    Loren Kenは、2013年大学に入学した。将来教員を目指している。
     彼女はバンガラップ孤児院のスタッフの推薦で未だ綿花したことが無いが、機会を作りマニラに逢いに行く予定。
     4年間サポートすることになったので無事卒業し教員の夢を実現してくれることを期待する。





     
  
    マニラ学生支援について
    フィリピンでは、支援を希望する学生は大勢いる。しかし、支援しても卒業できる学生は半数程度である。主な理由として、フィリピン人家族を何より大切にする民族なのである。
    家族が病気になったりすると、大学を中退し、働いて家族を支えるからである。
    その他色々事情があるが、大切なのが、本人の将来に対しての強い意志、また、家族構成や職業・犯罪歴など充分考慮する事が大切である。
    支援は全く見返りを求めないことである。卒業後、会いに行くと、お金では得られない彼らの笑顔を体験できるのである。

                                                           里親希望者は .https://www.facebook.com/haruji.kokubun




The Singing Cooks & Waiters

“So much fun and the good was great!”